釣り雑感
便利編
  1. 雲行きが心配なら、iモードでチェック
  2. 天気の予測は自分でやろう
  3. 釣りマナー(暗黙の了解編)
マナー編
  1. 釣りを楽しむには心せよ!
  2. 釣り場はいつもゴミだらけ
  3. 飲酒したら釣らない!
その他
  1. 私のエギング道具
  2. 私のエギング道具2
  3. アジの刺身が食いたいっ!
  4. 釣魚に一言
  5. アジのさばき方
  6. 6月の箱崎埠頭
  7. チヌは食いしん坊
  8. 釣りたくない魚くん達
  9. 釣りのじゃまをする奴ら
  10. 釣りのじゃまをする奴ら(2)
  11. トイレがほしい
  12. 7月の釣りもの
  13. 超特大、ソデイカ釣りは豪快だ!
  14. 下関の「ふく(フグ)」は今が旬、やっぱりこれが最高だ!
  15. 玄界灘が異常事態!?海水温が年々上昇傾向
  16. 日本中の藻場が急激に減少!
こぼれ話編
  1. 餌木で餌木を釣る
  2. 台風通過後は大物が………
  3. 夜釣りは辛いっス (*_*)
  4. イカ釣り回顧録
  5. チヌ釣りは楽しい
  6. 飲み過ぎで釣り中止
  7. 見てみたい大チヌ
  8. 腱鞘炎は健在
  9. 準備周到
  10. 釣りに熱中しすぎて通院す
  11. 玉網は必需品
  12. 釣れたのは珍魚?
  13. ダゴチンでタコ?
  14. アジゴ釣りはほどほどに!
  15. 「あれは何だ!………」
  16. コウイカの目は何に似ている?
釣り道具あれこれ
  1. リール
  2. 餌木
  3. ウキ
  4. 電気ウキとケミホタル
  5. なんでも手作りだ!(アシストフック編)
◇◆釣りマナー(暗黙の了解編)◆◇

 
都会近くの釣り場は平日でも結構釣り人が多い。土日ともなると入る隙間がないくらい大勢の釣り人が押し寄せる。
 こういうときには是非釣りのマナーを守ってほしい。ゴミを捨てない、などは当然のことだが、ほかにも釣り場ならではの暗黙の了解事項があるので、知っておきたい。
 @場所取り
   魚が釣れる最大の条件の一つにポイント(釣り場)がある。釣れるためには釣れる場所を確保しなければ
  ならない。
   波止でもポイントがある。波止の曲がり角や先端、シモリのあるところはたいていいつでも釣り人がいる。
   場所取りは先着順である。先に来た者勝ち。たとえば角が好調の場所では角から順番に人が並んでい
  く。ところが、中にはわずかな隙間を見つけて少しでも角近くにと 割り込もうとする者もいる。こういうのは
  マナー違反だ。
   釣り人が帰った後に入るときは隣に一言声かけをしたい。
 Aおまつり(釣り人同士で糸が絡まること)
   釣り人が狭い間隔で並んで竿出しすると仕掛けがおまつりすることがある。
   互いに注意していることだが、仕掛けの投げる方向がずれて交差したり、道糸を流れに応じて操作せずにいつ
  までも放っておいて隣の人がリールを巻いていておまつりすることが多い。
   仕掛けはある程度流さないと釣れないのだが、おまつりしそうだと思ったら早めに回収したい。
   (たまにいるんですよ。波止の主のように振る舞い、仕掛けをずっと流しっぱなしにする人が。そうなると数
  人が投げられない。一悶着起こすこともあります。)
   互いに声を掛け合って仲良く釣りたい。
 Bトイレ
   釣り場でトイレがあるところは少ない。
   そうなると「立ちション」とならざるを得ないのは仕方ないが、波止にするといつまでも臭ってしようがない。
   そこに雨が降ったりすると黄色い水たまりができる。
   こういうのは互いに気持ちよくない。安全を確認したところで海に放出していただきたい。
   そのときは、近くに竿出ししたり、スカリを浸けたりしていないかもキチンと確認してほしい。
 C夜釣り
   夜釣りに欠かせないのが懐中電灯。だが、この取り扱いも注意してほしい。
   まず、むやみに他の釣り人を照らさない。釣りをしているときは皆電気を消している。
  そこにライトを照らされると眩しくてウキが見づらいのだ。
   また、海面を照らさない。海面にチラチラと明かりが入ると魚が警戒して釣れなくなってしまう。仕掛けを作
  るときなどは海に背を向けるなどしてほしい。


◇◆ダゴチンでタコ?◆◇


 岐志の筏でダゴチン釣りをしていたときのこと。この日はなぜか本命のアタリがなく、餌取りのカワハギとフグばかり。半分諦め気味で竿を放っておいたら、竿先に変化かが。何かが喰っている!合わせを入れると底のゴミが引っ掛かったように重〜くなった。 「なんや!藻か?ゴミか?いやここはカキ筏の上なのでカキ殻?」

 ゆっくりと上げてくると、途中からなぜか筏の下に潜り込むように横に移動している。???1.2号ハリスなので無理しないように寄せてくると、ちらりと触手が見える。マダコだ。ダゴチンでタコ?釣れて嬉しくないことはないが、複雑な気分。(2002.9.20)


◇◆天気の予測は自分でやろう◆◇


 私は釣りに行くときは天気予報が0%でない限りは雨合羽を用意していますが、できれば雨にはあいたくないもの。雨具を用意してなくて途中から土砂降りになったりしたら、最悪ですね。

 以前、携帯のiモードの情報でおおよその雨の降り始めが分かると書きましたが、昔は自然の中での日々の生活から天気の変化のヒントを見いだし、これを「ことわざ」で残しています。
 私もこれまでの経験で、
「急に冷たく湿っぽい風が吹き出すと大雨が降る」ことが多いことなどを経験しています。

よく聞くことわざでは、
 「燕が低く飛べば雨」、「かえるが鳴くと雨」、「猫が顔を洗う時は雨」、「山に絹雲がかかると雨」、「山が近くに見えると雨」、「朝焼けの時は雨」などがあります。

 遠雷がすると天気が急変することが多いし、この雷雲が近づくと感電のおそれがあるので、納竿の準備をした方が無難です。(雷が鳴ってちょっと空気が湿っぽくなったな、というときに竿からビリッと放電することがあり、この時はすぐに釣りを止めるべきです。)

 一般的には、天気は西から変わることを覚えておきましょう。


◇◆雲行きが心配なら、iモードでチェック◆◇


 昨日の釣行記に書きましたiモードのレーダ雨量のアドレスは、http://i.river.go.jp/cgi-ippan/radar_local.sh?010=89011=002=0015=5a03=2
です。
 北部九州の履歴が2時間前、1時間前、現在の3段階に表示されますので、あとどのくらいで降りそうだなというある程度の予測ができます。
 なお、インターネットでは日本気象協会のホームページがわかりやすいですよ。
【追加】
上記アドレスは次のとおり変わっています
http://i.river.go.jp/cgi-ippan/detail_menu_radar.sh?010=89
また、シマノの会員登録をすると、詳しい気象情報が得られますよ。
                                    (2004.6.24)

◇◆7月の釣りもの◆◇

 最近餌取りも増えてきたが、季節の移り変わりと共に海の中もいろいろな変化があって面白い。
 釣りものもかなり増えてきて、餌取りをかわせば釣りを存分に楽しめる時期だ。

【サヨリ】
 先週はアジゴも多かったが、時にアジゴとは違う水面の動きがあった。
 水面でバシャバシャと撒き餌に群がっている。サヨリだ。数投サヨリ狙いでやったところ、30pと25p。その後は群が消えてしまった。
 サヨリは餌に集まった群を散らさないように撒き餌を絶やさず一点集中が基本だろう。
 型は今の時期はいいようだ。他の波止でも30pクラスが結構上がっている。
 サヨリが見えているのに針掛かりしないときは、少し仕掛けを引いて餌を浮かせると食うことが多い。
 また、仕掛けからサヨリの群が離れたときは、少し大げさなくらいにウキを引いてみるとこれに反応してサヨリがまた寄ってくる。
 サヨリの数釣りをするにはその他様々なワザがいるのだ。何度かこの釣りをやっていると釣り方が分かってくる。次第に釣果も上がってくるので、サヨリ情報を聞きつけたら続けて釣りに行くと面白い。

【ヒラメ】
 餌取りが増えたのでこれを餌にしてヒラメ釣りもやってみたいのだが、近場の波止ではいまのところいい釣果は聞こえてこない。私はこの釣りでは餌の小魚の動きがいいように、遊動仕掛けにしている。
 また、単純だがサビキ釣りをしてアジゴなどを引っかけ、そのままにしておくとヒラメが釣れることもあるが、サビキはハリス3号くらいのものでないとばらしてしまう。昨年はこの釣り方で40pのヒラメを釣った。

【バリ】
 北九州ではアイゴをバリといい、独特の竿を叩く引きを楽しむ釣り人が多い。バリはアタリもわかりづらいので、敏感な棒ウキを使う人が多い。
 撒き餌も専用のものがあり、チヌ用撒き餌にも入っているが、酒粕が主である。時期はこれから9月までくらいだろう。

【キス】
 船釣りでは5月頃から上がっていたようだが、波止でもまだ小型ながらも数が出だしたようだ。
 餌取りのフグがいるので、ゆっくと引きながらヨブを重点に探るといいようだ。
 最盛期は梅雨が明けてからになる。このころは型もよくなるだろう。

【梅雨グロ】
 ウキフカセでは、手のひらから足の裏サイズが釣れている。
 どこの波止でもポイントがあるようなので、情報を仕入れてからの釣行がよいようだ。
 浮かせて釣る場合は、クロが浮くまでは辛抱強く撒き餌を少しずつ絶え間なく撒き続ける必要がある。

【アジゴ】
 ファミリーで釣るならサビキが必釣確実。
 だが、まだどこでもいるわけではないようだ。
 また、見えるのに釣れない場合は、底付近でゆっくりと誘いながら、アタリを感じたら掛け合わせるとよい。(但し、数は出ないが………)

 と、まだまだいろんな魚がいるが、福岡近郊はこんなものでしょうか。
                              (2004.7月)


◇◆台風通過後は大物が………◆◇


 以前九州を直撃した台風が去った翌日にサビキ釣りをしていると、軽トラに乗ったおっさんが釣り場の様子を見に来たのだが、そのおっさんが言うにはすぐ近くの波止で、チヌがたくさん釣れたとのこと。
 後ろに積んであるよと言うので見せてもらったら、………。

 トラックの荷台にストリンガーにつないだチヌがそのままおもむろに積まれている。
 その数なんと10匹。落とし込みで2時間くらいで釣れたという。

 確かに台風の時は外海がしけるので、大物が湾内に避難してくるので、台風前後に大物が釣れることがあると言うが、ビックリした。
 型はそれほど大きくはなく、30〜45pまで。それでもうらやまし〜い。


◇◆餌木で餌木を釣る◆◇

 波止の根にはコンクリートブロックがあるため、あまり手前まで底を狙っていると根掛かりするが、結構このぎりぎりの所にイカがいることが多い。
 根掛かりを恐れていては釣れないということだ。
 そこで餌木もピンからキリまであるが、最近は400円前後の安物も買っている。
 本日のヒット餌木も380円の安物だ。これでも十分釣れるようだ。

 さて、今日ロストした餌木は2本。しかし、1本釣り上げたのだ。最初は根掛かりしたので、左右に動いて外そうとしていたら、フッと軽くなったが、何 か付いている感じ。
 海草かと思ったら、これがだれかさんがロストしたダイワの餌木。幸いにまだ錆びておらず、新品同様のもの。おありがとうございます。_(._.)_
 たぶんこの波止全体で、100本以上は餌木が沈んでいるだろう。


◇◆私のエギング道具◆◇

【竿】
 今使っているのは、ダイコーの「SOLCA」SL−S702。
 2.1mくらいの短竿で、メバル釣り用に買ったものだが、最近はもっぱらエギング専用となった。
 最近ではエギング専用の竿も出ているようだ。夜釣りや風のある日はライントラブルも多い。
 そこでエギング用のダイワのインターライン「ソルティスト」を購入したのだが、今使っているダイコーが気に入っているので、こちらの方はまだ一度しか使っていない。

【ライン】
 短竿の場合はPEラインに限られる。とにかく伸びがあるとしゃくりが利かないため。(一度普通のナイロン道糸を使ったところ、ゴムを引いているようでサッパリだった。)
 私は根掛かりの時も高確率で回収できるように大きめの3号ラインを使っている。しかも船釣り用で10mごとに色つけされているもの。
 このラインででこれまでかなりの重量のロープや鋼材まで引き上げ、餌木ロストをかわしてきた。仕掛け回収率が高いと根掛かりしそうな所も果敢に攻められるので、確実に釣果につながると思っている。
 だが、太糸は風に弱いのが難点。それでも天秤にかけると私の場合は太糸に落ち着くようだ。

【餌木】
夜間は夜光を使うことが多い。だが、あまり光が強すぎても乗りが悪いような気がする。だいたい、ライトで集光してから2投目くらいで乗ることが多い。
各社からいろいろ種類が出ているが、夜光は釣研の「シルエット」のブルーMが気に入っている。
 持っている餌木のほとんどはヤマシタのH型で3.5寸が多く、釣り場には最低10本は用意して持っていっている。
 もっとも、最近は餌木もロストすることが多いので、400円前後のものもよく買っている。
 釣具店によって安物もいろいろ種類があり、あちこちの店で楽しみながら買っているところである。              (2002年)


◇◆私のエギング道具 2◆◇

【竿】
 以前はダイコーの「SOLCA」SL−S702を使っていた。これは2.1mくらいの短竿で、メバル釣り用なので、イカを掛けたときはばらしにくいし、イカの逆噴射を堪能できる。
 しかし、エギング専用ではないのでPEラインでの夜釣りや風のある日はライントラブルも多く、短いため遠投が利かない。また、しゃくり幅が小さく大きめの餌木にはアクションが付けにくい。
 最近は15m以上の深場も攻めているので、以前から持ってはいたのだが、エギング専用のダイワのインターライン「ソルティスト」を常用している。
 だが、この竿も若干トップが硬めなので、この次は外ガイドのエギング専用竿を購入したい。

【リール】
 エギングはキャスト、しゃくり、巻き上げの繰り返しである。これを数10回、時には100回以上繰り返すので、リールは最も重要なツールである。
 まず、そこそこの性能の物がほしい。@ライントラブルが少ないこと。APEライン使用なので下巻きしなくていい浅溝スプールであること。B持ち重りしない軽い物。C密巻きでないこと(PEでは密巻きはトラブルになりやすい)
 以上の条件をクリアするダイワのカルディア2005のダブルハンドルを使っている。使い心地は抜群で、とても気に入っている。

【ライン】
 私はエギングラインはPEしか使わない。以前は極太の3号ラインを使っていた。船釣り用で10mごとに色つけされていて安かったし、根掛かりしてもかなりの確率で回収できたからこれでも良かったのだが、遠投して深場を攻めるとなるとこのラインの太さがマイナスに働く。
 太すぎると餌木が沈みにくくなるし、遠投するほど横風の影響を受けるので、今では0.8号を主体に、1号をアッパーにしている。色は白が夜間でも識別しやすくていいようだ。

【餌木】
 餌木はメーカー物は作りがしっかりしていて、色使いなども見事である。廉価品の餌木も以前はメーカー物の半額くらいだったが、今は200円以下で何種類も出ている。この廉価餌木でも結構釣れるのだが、購入するときは注意が必要である。
 安物は品質管理ができていないのだ。つまり、同じ物でも個々の作りが微妙に違う。従って、何気なく使っていると全く釣果に結びつかないこともある。
 まず、購入するときは@おもりが真っ直ぐに付いているか。Aおもりがぐらついていないか。Bシートの腹側での巻き込みは糊付けされているか。C笠はしっかりと固定されているか。など、細かくチェックすべきである。
 わたしは同じ物を少なくとも4個以上手にとって見比べてから一番いい物を購入している。 (2004.2.26)


◇◆夜釣りは辛いっス (*_*)◆◇

@睡魔が怖い
 最近エギングで朝1時とか、2時とかに起き、起きてから釣りが終わる朝8時頃までは全く眠くならないのだが、帰りの車の運転あたりから急激に睡魔がおそってくる。

 これはほんとに怖い。だが、仮眠して帰ると街中が渋滞していたりして帰りが遅くなるし、かといって、出発を遅くはできないし。

 対策といえば、前日に少しでも早く寝ることと、一気に釣りまくってさっさと帰ること(これは無理ですね)と、大声で歌を歌いながら運転して帰ること(なにそれ?)ですね。皆さんどうしているんでしょうか。

A夜はやっぱり怖い
 場所にもよりけりだが、他の釣り人が全くいないというのはやっぱり怖いですね。
 とくに外灯もなく真っ暗な新月の夜のテトラ。これは怖い。
 1度行ったきりで、今後は二度と行かないでしょう。

B辛くてもいいものが………
 日頃みられない満天の星空。
 澄んだ空にちりばめられた星々をじっと見ると、………見ると、………あ〜首が疲れた。(^O^)
    (2002.6.3)


◇◆イカ釣り回顧録◆◇

 昨年門司港で甲イカ(シリヤケイカ)を釣ったのは5月。連休直後がピークだったと思うが、どうも今年は少し遅れたようだ。
 昨年は10回近く釣行したが、ピーク時はずらりと並んだ竿のほとんどが曲がり、次々にイカが上がっていた。その光景はまさに壮絶。

 また、餌木をキャストしてカウントしている間もなく、竿先が押さえ込まれたり、イカが乗って足下まで来たら、つがいの片割れだろうか、その後を追ってきた。それをうまく頭から2匹一緒に玉網で掬ったこともあった。
 今年は連休に太刀ノ浦に行って門司の甲イカ釣りはボウズで終了。

 今はそれ以上に、数は釣れないけれども釣れたら大物の糸島半島の方がやはりおもしろい。
 釣りはどんな釣りでも同じだろうが、釣れるのまでの様々な試行錯誤が、釣れない中での1匹の釣果につながるものと思う。
 こういう時こそ釣技を磨く絶好の機会だろう。(2002.6.3)


◇◆アジの刺身が食いたいっ!◆◇

 釣りの楽しみのひとつは、釣った魚を食すこと。
 釣り自体が、おもしろいのはチヌ、クロ、イカなどだが、持って帰って一番喜ばれるのは、アジ。
 アジの刺身は最高だ。新鮮なアジは包丁を入れると身が虹色に光っている。口に入れるとプリプリとした感触が何とも言えず、うっすらとした甘さがまた素晴らしい。
 昨年秋〜冬は毎週アジが釣れていたので、毎週末、家族で食べきれないほどの新鮮なアジの刺身を堪能した。
 以前はアジゴしか釣れないときも、15pくらいのアジゴに包丁を入れ、1匹から左右二切れの刺身を、時間をかけて作ったりしたこともあったが(10匹さばいて20切れ)………。
 手間ばかりかかって、こりゃ大変。

 最近やっと小魚が海中を群をなして泳いでいる姿を見かけるようになった。
 もうすぐアジゴが釣れだすだろうが、25pくらいの刺身サイズは秋まで待つしかないだろう。
 今から待ち遠しい。(2002.6.6)


◇◆釣魚に一言◆◇

【チヌ】
 釣りを始めるまで、こんな大物が近場で釣れるとは思っても見なかった。
 水が汚れているところのものは、食べない方がいいかも。

【アジ】
 刺身は最高。背と腹に包丁で切れ目を入れて、先に皮を剥いでから3枚にした方が楽。
 青いプラドンカゴ(下カゴ)で中型もバンバン釣れるので、親子で楽しめる。

【イカ】
 釣り方は様々。門司の甲イカ釣りは、夜炊きの胴付きスッテ。
 箱崎は胴付きスッテか、キビナゴ巻き。
 糸島では冷凍アジのヤエンその他。
 大分では、生きアジの泳がせ。
 私はエギングにこだわっている。

【サヨリ】
 釣りは引っかけ釣りで面白いが、食べるのは腹骨が多くてあまり好きな方ではない。
 エラに必ず虫がおり、釣り場で取り除くようにしている。

【アラカブ】
 大きいのが釣れるとうれしい。
 スーパーで買うと高いから。
 親しみのある顔をしている。(お魚写真館を見てね)

【マゴチ】
 以前、30pくらいのものを釣ったが、スカリが反転して、更に入り口を閉めていなかったため、逃げられたことがある。それ以来お会いしていない。

【ワタリガニ】
 極たまにオキアミで釣れたりする。
 大きいサイズならうれしいが。

【タチウオ】
 個人的には刺身より、焼き魚が好き。
 坂ノ市一文字では、アジ釣りでもマズメ時はちょっとルアーを引いて2,3匹おみやげゲット。

【ヒラメ】
 あまり釣ったことはないが、昨年は40pがサビキに。今年は時期を狙って大物を釣りたいっ!!

【スズキ】
 昨年は2回釣行(アジゴの泳がせ)して2回ともボウズ。
 今年はルアーで望みたい。目標は90p。
【サバ】
 大分では35〜40pの大型なので刺身にしたが、糸島ではせいぜい25p。ほとんど持って帰らない。
 小型はあまり脂がのってなく、焼き魚にしてもうまくない。

【キス】
 ウキ釣りでたまに釣れたりしたが、投げ釣りはほとんど未経験。昨年岡垣に行こうとしたが、夏の暑さにバテた。

【ボラ】
 狙って釣ったことはない。チヌ釣りの外道。外海の寒ボラだけは持ち帰る。
 頭をエラから上向きに折って絞める。かなり大物でも案外楽に折れる。

【サワラ】
 サビキに掛かったことがある。歯が鋭いので要注意。食味はイマイチか。

【メバル】
 最近はソフトルアー釣りが流行っているが、あまり経験なし。波止では小物しか釣れない。

【クロ】
 大分で上籠のサビキで釣ったことがある。この時は、3回釣行して手のひら〜足の裏サイズを20匹釣った。(2002.6.13)

その後釣れた魚を追加
【サワラ(サゴシ)】
 秋になると群で浅場まで回遊してくる。背中がやや緑がかった色をしており、あまり好きな魚ではない。味噌煮、ホイル焼きなどが旨い。

【ヒラス(ヒラゴ)】
 沖ノ島まで行けば、出会える確率は高くなる。引きごたえ、格好、味覚、全てよし。釣り人がもっとも釣りたい魚ではないだろうか。

【ヤズ】
 10月前後には堤防からも釣れる。但し、このときは釣り人の数も半端じゃないから、釣り方よりも場所取りで苦労する。

【クロウシノシタ】
 キス釣りの外道として奈多海岸で釣れた。確かに牛の舌のような形。
                         (2006.9月)


◇◆チヌ釣りは楽しい◆◇

 チヌ?、黒鯛?。それ、どんな魚。釣りを始めるまで全く知らなかった魚だ。魚屋にはほとんど出ないから、釣りをする人以外は案外知らないものだと思う。
 だが、こいつは近場の釣り場にも大物がいたりして、釣り人を大いに興奮させるやつだ。
 また、かっこがいいじゃないか。いかにも立派な魚という形、マダイに似ているのが高級感を醸している。食味もちょっと臭みがあるという人もいるかもしれないが、刺身もいける。ここのところで嫌われ者のブダイやベラとは大きく差がつく。

 釣り方もチヌほど数多くの釣り方がある魚はいないだろう。フカセ釣りに団子釣り(団子といってもいろいろ)、落とし込み、投げ釣り、地域によってもバリエーションがあり、チヌ一筋という釣り師も少なくはないようだ。
 私も釣りを始めてから昨年まではチヌ釣りが圧倒的に多かった。
 もっともサラリーマン釣り師なので時合いや天候など関係なく、土曜の午前中と決まっていたし、場所も車で30分以内の近場ということでボウズも結構あった。
 それでも、たまに来る大物の引きをまた味わいたくて熱心に釣り場に通う。

 ウキが沈んでから、合わせを入れたときにググッではなく、グググッーーンと来たときには心臓バクバクだ。
 浮いてくるときに銀色の腹がキラッキラッと水中からかすかに見えたときにその興奮は更に+100%。
 最近はお目にかかっていないような気がするが………。

 このところ、アジとイカで結構楽しんだが、今からはチヌがシーズンで、日中はやはり軽装の落とし込み、夜は虫餌のウキ釣りがいいだろう。
(2002.6.20)


◇◆飲み過ぎで釣り中止◆◇

 ただいまの時刻は午後2時。ようやく気分が回復してきたので、パソコンに向かっている。
 だいたい今日は落とし込みに行く予定だったのだが、昨日大名〜天神で飲み過ぎ。
 ビール、ワイン、酎ハイ、カクテルなどごちゃ混ぜで飲み、帰り着いたのは朝1時すぎ。
 それでもその時は釣りに行こうと釣り道具を準備して、時計のタイマーも4時半にセットして就寝。

 ところがどっこい、チンチンとタイマーが鳴ったが、頭もガンガン鳴っている。気分最悪の典型的二日酔い。
 とても釣りどころではなく、諦めて8時まで睡眠。それから起きてもずっと気分が悪く、ソルマックを飲んでもダメ。
 まあ今日は風も強いし、波も予報では3mと釣り条件は厳しいから、行っても釣れなかった日だと自分に言い聞かせて納得。
 明日も風が強いようでどうしようかな……。(2002.6.22)


◇◆見てみたい大チヌ◆◇
 インターネットで近場の情報を仕入れていたら、68pのチヌが釣れたとか出ておりました。
 その釣り場は私がいつも行っていたところからほんの数キロの波止。
 60pでも<b>「オオッ!!」</b>びっくりなのに、すごいサイズですね。
 写真ではしっぽの下の方がすれて切れていたようです。
 一体何歳なんだろうか。鱗の1枚でもお守りにほしいです。

 ところが昨日本屋で釣り雑誌を立ち読みしていたら、この同じ話がいつのまにやら70.5p(だったと思う)になっている。
でもって、日本新記録だとか。これいったいどういうこと?
 さらにこれを釣った人はおもりを付けて餌はサビキに掛かっていたイワシを針に掛けて置き竿にしていたなんて。ショック〜!!!
 
 年中大物チヌを求めて東奔西走しているチヌ釣り師はどう思ったでしょうか。(「なんでやねん。」「どげんなっとーと。」「なしか。」その他いろいろと声が聞こえます)
釣りはこんなことがよくありますよね。

 ここで疑問ですが、魚の長さはどこを測るのが本当か。
 ある釣り番組では頭からしっぽの片方の先、つまり斜めにはかっていましたが、これは邪道では?
 また、魚の上にテープを乗せて計る人もいますが、正確を期すなら頭からしっぽまでを魚の背骨に垂直に計るのがベストだと思いますが、これって決まりがあるんでしょうか。
 誰か教えて〜。(2002.6.25)


◇◆見てみたい大チヌ(訂正)◆◇

 昨日の大チヌの件ですが、70.5pというのは、拓寸と書いてありました。
失礼しました。
 実寸と拓寸でも2.5p差があるというのはすごいですね。
(2002.6.26)


◇◆腱鞘炎は健在◆◇

 5月に餌木のシャクリすぎで腱鞘炎になって以来1ヶ月ほど経つのですが、
これがドクターの言うとおりなかなか治らない。

 右肘で一番よく使うところなので、いつも用心していても、どうしても無理をしてしまう。
 手の甲を上に向けて腕を伸ばしたときに、肘に窪みができますが、そのすぐ内側の筋です。

 先週、糸島でクロ釣りしたときも周りにいる釣り人のウキのラインにまで届かず、悔しい思いをしました。
 当分遠投は無理のようです。
 落とし込みの時もずっと右手で竿を持ち続けていたのですが、途中から堪えられず、手のひらを上向きにしたり、左手を添えたりしてかろうじて続けたところです。
 秋のイカシーズンに向けて、左手で竿が操作できるように今から訓練しようと思っています。
(まったく懲りないヤツ!)

《PS》
 また昨日ある釣り雑誌を読んでいると
「ミズイカを釣るには腕が腱鞘炎になるくらいシャクリまくること」
と書いてあるではないか。

 でも本当にシャクリまくって腱鞘炎になった私はアホですね。(笑)
    (2002.6.26)


◇◆準備周到◆◇

 私の釣りの行動パターンは、ほぼ決まっている。
 釣行は原則として、土曜日の午前中。
 だが、だいたい水曜日頃になると、今度はどこに何釣りに行こうかと思案が始まるのだ。
 そして翌木曜日くらいには、仕事から帰って、飯・風呂が終わると、ゴソゴソと釣小物類を出してきて、準備が始まる。

 ウキの選択、カゴは?針とハリスは?雨具はいるか?そろそろサヨリもいるかもしれないのでその仕掛けも持っていこうか、等々。
 そしてそのころから、釣りのイメージトレーニングも何となくやっている。
 仕掛け投入→仕掛けがなじむ様子→流し方や誘い方、撒き餌の打ち方→大物が針掛かり→合わせ→魚とのやりとり→玉網入れ。
 この一連の流れを今の時期は餌取りが多いし…、今度は天気が悪そうだから…、潮がどう流れたらどうしよう、云々。
 条件設定によって、予めこうだったらこうしようというのを一応いろいろ考えているのだ。

 まあ、それがまた釣果につながるかどうかは別にして、これがまた楽しいんですヨ。
 今日は木曜日。既に土曜の予定と準備はほぼOK!
 今回は釣れそうな気が………。(2002.6.27)


◇◆釣りを楽しむには心せよ!◆◇

 釣りは楽しさと裏腹に危険も付き物。
 自分でもテトラの上で転んで怪我したこともあり、また川で滑って落ち込んだこともある。(「玉網は必需品」参照)

 しかし、去年ほんとに驚いたことがあった。
 北九州で波止釣りをしていると、30代の女性が近づいてきて、次々と釣り人に話しかけて1枚の紙を渡しているのだ。
 そして私の所にもやってきて「よろしくお願いします。」とその顔は悲愴な面もち。
 なんと、その紙にはその女性のご主人が数日前にボートで釣りをしていたが、そのまま行方不明になっていることが記されていた。
 かすかな希望を懐いて、あちこちの海岸を廻ってきたのだろう。
 不明になった場所は、そこからは30キロくらい離れたところだったが、「こちらの方に流れているかもしれないので。」とのこと。 

 なんだがとても切ない気分。釣りというのはこういう事故がほんとにいつ起こってもおかしくない。
 波止だからと油断はできない。高い波止は海面まで10mもあったりする。
 テトラはなおさらのこと、足場が悪く、釣り竿や玉網を持った状態で動き回るのはとても危険。
 だから私はテトラでの釣りは必ずライフジャケットを付けるようにしているし、波をかぶるような所には決して行かない。
 いつもこの緊張感を持っておかないと、釣りはできない。
(2002.6.28)


◇◆6月の箱崎埠頭◆◇

 昨日の夕方ちょっと時間があったので、デジカメを持って箱崎埠頭周辺を自転車で廻ってみた。
 天気も良く、夕方は涼しいので家族連れなどがのんびりと釣りをしていた。

 今釣れているのは、コノシロとイワシ。(ワシャどっちも嫌いじゃ)
 だが、このところの博多湾はあまりきれいとは言えない。色は、アメリカンコーヒーに近い。(ウッ)
 1mの視界もないのでは。これが湾の奥に行くほど、ひどくなっている。これ、何とかならないんでしょうか。だいだい、川の流れ込みもあまりないし、今は梅雨に入ったばかりなのに、とたんに雨が降らなくて天気続き。

 さて、沖防の方はというと、先日渡った新波止に7人ほどの影が見える。(釣れているかな<
48.5センチが釣れたとか)
 ほぼ干潮の時刻だったので、ついでに波止のカラス貝の着き具合も見てみたが、牡蛎の上にピッチリと張り付いている。係留ロープなどには稚貝がゴッソリと。
 大物チヌはカラス貝の大きいのが良いようだ。
 アタリは少ないが、釣れると大物。次回はこれでやってみようかな。
(2002.6.16)


◇◆チヌは食いしん坊◆◇

今朝釣り番組「大ちゃんの釣りに行こう!」でチヌはどんなものを喰うか、なんていって果物、肉類、まではいいが、ガムになんと消しゴムまで用意。
 一番喰ったのは果物のようでしたが、確かに「チヌの悪食」なんて言われて、夏場はスイカで浮かせて釣るなんていう釣法もあるようで、食い物なら何でも来いといったところでしょう。

 チヌの生活圏が都市に近いので排水などから流れてくるものでだんだん慣れてきたのでしょうか。
 今まで私が実際に試したものでは、ソーセージとコーン(缶詰のホールコーン)では喰ってきました。
 一時自作の団子餌をいろいろ作ってみました。
 小麦粉、パン粉、酒粕、蜂蜜、などなど。
 配分を変えて数種類。結局2、3回使ったけれど、この団子では釣れませんでした。
 また、一度冷凍するとパサパサしてものにならず、以来団子作りはメーカーさんに任せることに。(>_<)

 釣ったチヌの腹を見てみると撒き餌の中の麦が目立ちます。
 だが麦を針掛けするのはちょっと難しいですね。
 実は一度試してみましたが、釣れませんでした。はっきり言って釣る自信もなかったですね。(笑)

 一方クロはパン粉釣法が有名ですが、波止にゴソゴソといるフナムシがいいとも言います。
 実はこれも試してみましたが、どうもフナムシは餌取りも食べるようです。

 私は大抵釣行時はオキアミ(生と半ボイル)と網エビと団子(マルキューの喰わせ練り餌チヌ)は持って行って、これらを使い分けています。
 やはり、これが定番ですね。


◇◆釣りに熱中しすぎて通院す◆◇
 3週間ほど前からなぜか右肘が痛む。特に手の甲を上にして重いものを掴むことができない。
 困ったもので、餌木でのイカ釣りの時にも痛むのである。
 先週からシャクる時にも痛むので、左手を添えてシャクっていた。
 これがだんだんひどくなり、最近はパソコンのマウスをポチッとクリックするときにもズキッと肘に痛みが走る。
 湿布を貼ってその内よくなるだろうと思っていたが、いっこうに直る気配なし。
 仕方なく病院へ行き、整形外科で診察を受けることとした。

 診察結果は「腱鞘炎(けんしょうえん)」。
スポーツ選手や楽器奏者が体の同じ箇所に負担をかけすぎて起こる炎症である。
 私の場合は何が原因で………。
思い当たるのは1つしかない。イカ釣りだ。

 4月からずっとイカ釣りばかり。餌木のキャスティングなので、シャクらないと釣りにならない。
 仮に1分に4回シャクるとすると、1時間で240回、6時間で1,440回。そこまでいかなくても1回の釣行で1000回近くシャクる計算になる。
 このシャクる動作、機敏に瞬時に力を入れるので確かに繰り返せば負担が掛かるだろう。
 それにしても腱鞘炎になるとは。40を過ぎると要注意。
 病院のドクターの話では肘の腱鞘炎はなかなか治らないとのこと。無理をしないように指導された。
 現在、病院でもらった「テニスエルボーサポーター」なるバンドをしめてパソコンをぎこちなく叩いている。
 まあ、これくらいでイカ釣りを諦めるわけはないが、何事も程々に。
(2002.5.30)


◇◆玉網は必需品◆◇

 もう2年ほど前の話だが、某一級河川でのチヌ釣りの時の出来事。
 河口から500mくらい上流の感潮区間。このあたりは磯ガニが多く、このカニを捕まえて針に付けて川の中央付近に投げ込み、置き竿にしていた。
 情報では50オーバーが確実に釣れると言うこと。
 自転車で来ていたので、先端に鈴を付けた竿を自転車に立てかけて、しばらく待っていたところ、鈴がシャンシャンと鳴りだした。
 慌てて、竿を握りほんの少し糸を緩める。
そしてまた鈴が鳴りだしたときに、エイッと思いっきり合わせを入れた。遠投しているので、ガッチリと針掛かりさせるにはこれが必要だ。
 カニ餌なので、掛かるとほぼ間違いなくチヌ。
 サイズはどうか。3号の磯竿を立てると、強烈な締め込みが始まった。チヌはどんどん下流に逃げる。こちらは投げ釣り仕掛けだから、ゴリ巻きだ。負けじとリールを巻くがチヌの引きと川の流れの抵抗で竿がしなる。
 この引きは………。まさしく、年無しサイズ。だんだんと魚が見えてくる。でかいぞ。心臓がばくばく。
 足下まで来たとき、抜き上げようとしたが、あまりの重量に無理と判断。ハリスは2.5号。
 とりあえず足場の悪い50センチくらい下の濡れたコンクリートに降り、ハリスを手でもって無事ランディング。
 だが、後がいけなかった。チヌは地べたでバシャバシャと跳ね、これを手で押さえようとしたが、素手だったので背ビレが刺さらないようにともたもたしている内に一段下のコンクリートに、こちらも慌てて追いかける。
 チヌはそのまま川にポチャン!!
 自分も濡れた足場に足を滑らせ川にポチャン!!
 たまたま干潮時で浅かったので、膝上くらいの水深で助かったが、危ないところであった。
 だが、はい上がったときには泥だらけ。
まるで泥んこ遊びをした幼稚園児のよう。
 逃げた魚に未練を懐きながら、恥ずかしい格好で自転車をこいで帰ったのであった。

 あのとき、玉網さえあれば、………。(>_<)
以来、私は釣りに行くときは、玉網だけは絶対忘れないように持っていっている。
   (2002.5.20)


◇◆釣れたのは珍魚?◆◇

 もう3年前になるが、大分でモイカ(ミズイカ)釣りに行ったときのことである。
 夜釣りで、アジゴを鼻掛けしてウキ流ししていたが、いっこうに釣れない。
 餌のアジゴが弱ると喰いが悪くなるので、何度もアジゴを交換するのだが、………。

 1時間ほどして仕掛けを回収し、竿先を山側に向けて置き、新しいアジゴに交換
しようとしていたとき、いきなり竿がひったくられたのである。
 「エェッ!!」夜のことだから何がどうなっているのかよく見えないのだが、何か
黒い影がススッと。
 あわてて、竿を持ち上げるとこれがものすごい引きである。超大物。魚であれば………。

 よく見ると、猫だ。猫がアジゴをくわえてグイグイと引っ張っている。リールの
ドラグがギリリリリッと音を立てて道糸が出ていく。
 あまりに強いので、無理をすると竿が折れてしまう。「どうやって猫をなだめよう。
アジゴはやってもいいのだが。」と思っていたら運良く針からアジゴがはずれて、
猫はそのままアジゴをくわえて闇に消えた。
 ほんとに一瞬のことだったが、イカ釣りに来て猫の引きを堪能するとは、………トホホ。

 また、別の日には同僚と一緒にイカ釣りに行った際、同僚のM氏はエイッと仕掛けを
入れたのだが、直後にカモメがヒラリと舞い降りて、まだ沈んでいないアジゴをパクッ
とくわえ、空に。
 慌ててM氏竿を上げるとカモメはびっくりしてアジゴをあきらめ、飛んでいった。
 もし、カモメが針に掛かるとこれもとんでもないことになる。

 皆さん、釣りをするときは、魚以外は釣らないようにしましょう。
(2002.5.19)


◇◆釣りたくない魚くん達◆◇

その1 ベラ(倍良)
 ベラが釣れたら、底がとれているので、何れチヌが………、などとうまい話はあまりない。
 またベラか、これが続く。つり上げたときに見る鋭い出っ歯を持った顔と熱帯魚にも近い彩りの体。いかにもまずそうに見える。
 つり上げたらすぐに捨てることにしている。(一度だけ持ち帰って食べたら、身が柔らかくてやはり不味かった。)
 鱗がやけに大きく、ぬめりがあるのも嫌いだっ!

その2 ボラ(鯔)
 チヌ釣りをしていてベラと同様に釣れるのがこいつだ。
 ウキがモゾモゾとして当たっているような居ないような感じ。ボラは餌を吸い込むようにして食うので、そのままじっとしていると餌だけとられることが多い。
 チヌの場合はそのまま待っておけば、針は飲まれるが、ウキがスッと沈んでいく。
 ボラを釣りたくなければ、待つことだ。
 だが、寒ボラは旨いという。何度か食したが、やはりあの姿がいやだ。目がいやだ。内蔵が多いのがいやだ。鱗のデカイのもいやだ。
 それでもずっとチヌが釣れないときは大物の引きを味わいたく、ボラを掛けることもある。

その3 フグ(河豚)
 何をしていても中層から底にかけてはフグが餌をとる。たびたび針に掛かるが、そのたびに「何でおまえが釣れるんじゃ!」とムカッと来てしまう。
 よく波止場に干からびたフグが転がっている。海に帰すとまたこいつが釣れるという気持ちはわからんでもないが、命あるもの、むやみな殺生は止めよう。

その4 コノシロ(鮗)
 アジゴのサビキ釣りをしていると時々ググンと強い引きがある。大きいのが掛かったぞ、と思ったら大抵こいつだ。すしネタになるが、小骨が多いので嫌いだ。釣れても持って帰らない。

その5 ギンポ
 始めて釣ったときは、「何じゃこれは?」と思った。ウナギのようだが、深海魚のようにも見える。
小さい割に力持ち。くねくねと蛇のように動き、抵抗する。

その6 エソ
 底釣りをしていてたまに来る。
 引きが強いのでドキドキしてリールを巻くが、こいつが顔を出すとガックリ。
 蒲鉾の材料となる魚。すぐに捨てる。歯が鋭いので注意。

その7 ばけダコ(?)
 正体不明。1月に釣りをしていると海面をゆらゆらと浮いてきた。近くの釣り人がイカと思い引っかけて上げると何とも見たことがないグロテスクな生き物で、体の周りに網のような袋がまとわりついている。
 他の釣り人が、「ばけダコ」と呼んでいたが、正式名はわからない。
 2匹目が来たときは、誰も見向きもしなかった。

その8 ハオコゼ
 今まで2、3匹釣ったことがある。たいてい10センチにも満たない雑魚だが、背ビレには毒があるので要注意だ。(2002.5.14)


◇◆釣り場はいつもゴミだらけ◆◇

 釣り場に着いていつもいやな思いをするのはゴミが多いということ。空き缶、スーパーのポリ袋、道糸・ハリスの切れっ端、おもりetc。全て釣り人が捨てたもの。
 最近はテレビの釣り番組でも「ゴミは持ち帰ろう。」と呼びかけているが、なかなか現実は簡単にいかないようだ。「ゴミを出さない」ということはそんなに難しいことではないのに。
 ある釣り場では釣り人が捨てるゴミがあまりに多いので、立入禁止にされたところもある。自業自得だ。

 もっとも、ゴミが捨てられているからといって他人が捨てたゴミを拾って帰ることには、正直言って勇気がいる。
 先日街角に自転車を止めていたところカゴの中にマックシェイクの空箱が捨てられていた。
 ムッときたが、近くにゴミ箱もなく、他の自転車のカゴに入れるわけもいかず、結局家まで持ち帰って処分。何で自分がここまでしないといけないのかと思う反面、ほんの少しすがすがしい思いもしたのは事実。
 私はいつも必ず自分の出したゴミは持ち帰るようにしているが、これから釣りに出かけるときは他人の出したゴミでも少しづつでも持ち帰ろうと決心しよう。………決心するかも。??(2002.5.9)


◇◆釣りのじゃまをする奴ら◆◇

その1 腰痛(ぎっくり腰)
 私の場合はなんといってもこれ。立ちっぱなしというのは腰には非常に悪い。それはわかっているが、クーラーボックスなどに座ってのんびり釣りをするというのは性に合わない。時々しゃがんだり、屈伸などしているが、翌日から数日間は腰の痛みがひどくなる。それでも止められないのが釣りである。

その2 雷
 釣りは楽しみの反面、怖い面もある。荒天時に波にさらわれた新聞記事など見ると自分も用心しなければと思うが、同じくらい恐ろしいのが、落雷である。
 釣り竿は電気を通しやすく釣り場は他の障害物などもないので落雷の可能性は通常よりかなり高い。
 雷注意報がでているときはそれでもおそるおそる釣行するが、雲行きが怪しくなって遠雷がゴロゴロと鳴ってきたら竿をたたむこととしている。
 このような天候の時は竿に電気が溜まって竿から手にビリリッと放電することがある。こういうときはすぐに釣りを止めた方がいい。

その3 餌取り
 これからの時期、いわゆる餌取りが増えてくる。釣りに餌取りは付き物だが、アジゴがわんさと沸いているとどこに投げてもすぐに餌をとられ、集中力も欠けてくる。いよいよどうしようもないときは、場所を変えるか、仕掛けを変えてさびきでアジゴを目のカタキのように釣りまくるのである。
 ところで、地方地方でこの餌取りの種類も若干違うようだ。以前、大分にいたときはゼンゴ(アジゴのこと)、うり坊、アブッテカモ(スズメダイ)が多かったが、玄界灘の方はフグが多いようだ。
 冬場は餌取りもいないかわりに本命魚の魚信も遠い。丸1日アタリのない時もある。そういうときは「餌取りでもいいから、ウキを沈めてくれんかな−。」と勝手なことを思う。

その4 マナーを知らない釣り人
 どんなものでも一定のルールやマナーがある。特に紳士のスポーツ、ゴルフはこのマナーを知らずしてゴルフ場でプレーするはまかりならぬ、ということはみんな知っている。
 釣りの場合も何かとこのマナーについて感じるところがある。
 まず、駐車場。たいてい区画線まで入った駐車場などないので、適当に停めている者がいるが、狭い駐車場ではより多くの人が停められるように間隔は空けすぎないように。また、他の車が出られないようにふさぐのは以ての外。
 次に、釣り場所の割り込み。シーズンともなると隣との距離が2m位しかない場合もあるが、潮が横に流れる場所でのウキ釣りなどは最低でも竿1本(5m)の間隔はほしい。自分の撒き餌で釣りができなくなる。また、割り込むときには、両隣に一声掛けるのは常識でしょう。たまに「ここは俺の場所じゃ」とばかりに割り込んでくる者もいる。
 それから、まだまだある。仕掛けを正面に投げず、あっちこっちに投げておまつりさせる者。夜釣りでベッドライトをつけっぱなしにして、海面や他の釣り人を照らす者。(海面をチラチラ照らしたら魚は警戒する。)ラジオをガンガンかける者。(釣りに集中できん。)周りに聞こえるような大声で釣り自慢をする者。(そんな話聞きたくない。)ビニール袋を投げ捨てる者。(このビニールが風で飛んできたり、水中に漂い針に掛かることがある。)自分で玉網を持ってこず、人の者を借りて、尚かつ手入れせずに返す者。(どんなときも玉網は持ってこい。借りたらタオルで拭くなどしろ!)。
 釣りをしているとこういう経験はあるでしょう。互いに楽しく釣りができるように、マナーアップしましょう。
 なお、釣り場によってはそこの特有のルール(慣行)があったりもするので、自分だけの釣りをするのでなく、まず周りへの気配りから始めよう。
(2002.5.7)


◇◆トイレがほしい◆◇

 最近は行ってないが、よく行く釣り場に糸島の野北大波止がある。ここは長大な波止で先端部まではほとんどの人がカートに荷物を載せて行っている。
 魚種も豊富でチヌ(メイタ)、アジ、クロ、ボラ、サワラ、ヒラメ、イカなど様々。多いときは百人近くにもなるだろう。
 だが、この波止の悪い点にションベン臭いということがある。有料トイレはあるにはあるが、駐車場横なので、波止先端部からはかなり遠く、また金を出すのも…、というのがあり、ほとんどの人が竿出ししている波止のバラペット(外海向きの背の高い堤防)に向かって立ちションベンしている。これが、溜まりに溜まって臭うのである。大雨でも降れば全て流されるのだが、小雨だと乾いていたションベンが還元されて泡状になった黄色い水たまりができて見るからに臭そう。
 私はそういう所はなるべく避けて釣り場を決めているが、行き帰りにはそこに足を入れなくてはならないのだ。
 夜間であれば海に向かって放てばよいのだが、昼間は釣り人が多く、また女性の釣り人もいる中ではそれはできない。

 ところで、糸島半島の釣り場はどこでも300円か400円の駐車料金を徴収されるがあれは何なのか。○○振興資金か何かであれば、波止の途中にでも簡易トイレ(もちろん無料)はできないものか。もともと釣り公園などで整備された施設(堤防)ではないので、釣り人のための施設はできないのでは。漁港施設の設置基準があると思うが、トイレなど造ると高潮時に流される虞があるのでできないのでは。などと難しいところではあるが、………やっぱりトイレがほしい。(2002.4.29)



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